昨日は日本語教師養成講座の文法の課末試験の日でした。
「100点取れるまで、何度でもトライしよう！」と、検定対策用の模擬問題を毎夜解くこと1週間。
おかげさまで、クライアントさんとの会話も、やっと少し正しい日本語を使えるようになり、母語話者として当たり前に使っていた文法が、実はこんな法則があったのか！と感動の連続でした。
日本語教師の勉強は、60歳からの豊かな人生のために始めた1つの新しいチャレンジでしたが、勉強漬けの日々を久しぶりに過ごしながら、私はこの時間がたまらなく好きなんだなぁとしみじみ感じました。
針灸学校時代も、放課後はファミレスやカフェをはしごして、朝から晩まで勉強して、楽しかったなぁ～。
最初はまるで分らなかったことがわかっていく過程が、たまらなくワクワクします！
結果、大変優秀な成績でパス！
偉い！天才！
★練習問題から１つ。
【 】の中に示した観点から見て、他とは性質の異なるものを、それぞれの１～５の中から一つずつ選びなさい。
【色彩形容詞の形式】
１．黄 ２．黒 ３．赤 ４．青 ５．白
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